救急車に乗る2
自家用車で行く様な痙攣では無いと思う。
そう伝えて通院先の病院と消防に連絡していただきました。
程なくサイレンが聞こえ隊員3名が来てくれた。
発症が14:20なのになぜ通報がこんなに時間がかかったのですか?
私の疑問と同じ質問をしてくれた。
すぐに手当てをし救急車で病院へ
多くの車はサイレンに反応し、すぐに
脇によって停車してくれた。
ハザードやウィンカーを出す人が多かった。
けれど、交差点に進入するとき
右側から四台の車が進入して来た。
「緊急車両が交差点を通過します。車両を停止して下さい。」とスピーカーで告げるも、中々途切れない車に緊張が高まった。
今まで気にしたことがなかったが、こんな緊張をしながら毎日人命救助している隊員の方に心から頭が下がった。
無事病院に到着する。
運良く担当医が当直だった。
毎度母は運がいいと思う。
お盆の最中の日曜日
たらい回しに合うこともなく、担当医が居る奇跡!
こういう時いつも思うこと
何にとはなしに天に向かって感謝する。
助けてくれてありがとう!
つづく かな?